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保管期限の過ぎた書類の処理について

現在、オフィスの移転による縮小や、書類の保管体制の見直しなどで弊社の書庫サービスを利用する顧客が増加しております。

その中で一番質問が多いのが、書類の保管期間と処分方法です。

別の記事でタイの会計資料の保管期限について、多くの会社で10年ルールが運用されていることをお伝えしました。

リンク：法人の書類保管期限は何年が正解？

保管期限を過ぎた書類の処理方法はいくつかありますが、自社で処理するのは非常に大変です。

クラウドルームでは、セキュア廃棄サービスをご用意しています。

クラウドルームセキュア廃棄サービスのポイント

その１：マイページから廃棄したい資料を選択、簡単に廃棄できます。ファイル単位、箱単位どちらでも受付可能です。
※通常、20日までの廃棄指示を受けた場合には、当月の月末日、それ以降は翌月の月末日に廃棄処分を致します。

 

その２：パートナー企業は多数の大手企業の実績がある信頼できるタイローカル企業です（ISO9001取得済）。
※品質の低い業者を選ぶと書類の処理の品質に問題がある可能性があります。

 

その３：廃棄方法は、細かく裁断（SHREDDING）した後、復元できないように攪拌し圧縮（COMPRESS）して、最終的にリサイクル (RECYCLE)されます。
※最終的に溶解処理されリサイクルされるので安心です。

 

その４：環境問題にも配慮されていますので、エコロジーです。パートナー企業は下記のような賞を受賞しています。

・The Green Junk Shop Award from Bangkok’s Pollution Control Department
・A Plate of Honor for Green Industry from Bangkok’s Pollution Control
・A Royal Insignia from Department of Social Development and Welfare , Ministry of Social Development and Human Security

 

その５：必要な場合には、廃棄処理のCertificate（廃棄業者からと当社から）をお出しします。
※別途800THBの料金がかかります。

 

その６：弊社スタッフが作業完了まで立ち合いますので、移送中や廃棄中の情報漏洩の心配もありません。

クラウドルームなら大切な会社資料の保管、管理、廃棄までワンストップでお手伝いいたします。
是非、弊社書庫サービスのご利用をご検討ください。

リンク：大好評！クラウドルーム書庫サービスのご案内

 

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