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2024.10.01

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整理収納 3つの鉄則

いざ「整理をはじめよう!」「収納するぞ!」と思ったものの、「ところでどうやったらいいのだろう…。」と思うことはありませんか?

今回は整理収納における3つの鉄則をご紹介します。皆さんも鉄則を知って、効率よく整理収納をすすめましょう♪

【鉄則①】使用頻度が高いものから収納場所を決める

毎日使うもの→週に数回使うもの→ほとんど使わないもの、というように使用頻度の高いものから収納場所を決めることが大切です。

ついつい収納というと、クリスマスツリーのような年に1回程度しか使用しないものを思い浮かべがちですが、このように使用頻度が少ないものの収納場所を変えても、大きく生活が変わるわけではありません。

むしろ毎日使う鍵や財布といった使用頻度の高いものから収納場所を定めましょう。

また、使わないけれど捨てられないもの(例えば子供の作品)等は、ひとつの場所にまとめて保管することを推奨します。

【鉄則②】動作の動線にかなった収納

モノを出したり戻したりするには、労力がかかります。そこでモノを使用する時の動線に適った位置に収納することで、自然と元にあった位置にモノを戻すことができます。

たとえば家の鍵の置き場を考えます。玄関の手の届きやすい範囲に置けば、自然と家を出るときに必要な鍵を手に取れますし、帰ってきた時に戻すことができます。

しかし、この鍵が家の奥にあった場合は、使用する時をわざわざそこまで行かなければならず、面倒に感じます。また、戻す時も置き場より手前の玄関や机の上に置いてしまう可能性がとても高いです。

実際に使用する際の動線上に、モノの定位置(収納場所)を設定することで、自然と整理収納ができます。

【鉄則③】グループ分けを行う

ある場面で使用するモノをまとめることも大切です。

例えば手紙を書く際に使用するものとして、「便箋、封筒、ペン、シール」等があげられると思います。

これらのモノをまとめて収納することで、「手紙を書こう。」と思った時にひとつひとつのモノを探す手間が省けます。また手紙を書いた後もまとめて元の場所に戻すことができるので、自然に収納することができます。

まとめ

以上、整理収納の3つの鉄則でした。これから部屋を片付けたいと思っている方は、是非この鉄則を意識して整理収納を行ってください!

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