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2024.05.01

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【子供も出来る!】生活動線を意識して、自然に収納しよう!

4月に新学期を迎え、ライフステージが変化した方も多いのではないでしょうか。特にお子様が学校に入学するタイミングは各年代に応じてガラリと生活スタイルが変わることと思います。

そんな時に見直したいのが「収納」!生活動線に合わせて、収納場所を設定することで、お子様も自然に片づけをすることができます。生活動線に合わせた収納で、家族みんなで楽しく片づけをしましょう♪

それでは早速実例をご紹介します。

 

【実例①】体のサイズに合わせた収納棚を設置!

家族共用の収納スペースでは、それぞれの身長に応じた収納場所を割り当てましょう。目線の先や手の届く範囲に収納場所を設置することで、自然と元に戻すことができます。

特に洋服の収納棚は、上からお父さん・お母さん・兄・妹といったように、身長順かつ人物毎に棚を振り分けることが効果的です。自分のスペースを作ることで、小さなお子様でも自分で収納できるようになります。

【実例②】身支度場所に収納する!

クローゼットの付近など、身支度をする場所に毎朝の持ち物をまとめて置いておくことも効果的です。

前日にジャケットを脱いだついでに、「鍵」「定期券」「カバン」等の付属品をまとめて収納します。すると、無駄な動線なしで収納できるだけでなく、翌日忘れ物をせずに自然に持ち出すこともできます。

モノ毎に収納場所を決めている方もいらっしゃると思いますが、毎日それぞれの場所に戻すのはひと手間かかるため、片づけが苦手な方には特にこの方法がおすすめです。

 

まとめ

今回は生活動線にそった収納についてご紹介しました。

この方法は、日々の生活の中で深く意識せずに収納できるため、片づけが苦手なお子様や配偶者様にもおすすめです。新学期のこの機会に是非実践してみてください。

 

 

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