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2022.04.25

ブログ

タイのお金の種類は!?タイ初めての方必見!

タイに来たばかりは小銭の種類がわからないので、お札を出してしまい小銭がどんどんが増えてきますね。

今回はそんな悩みを解決できるように画像で紹介していきます。

早速画像をみていきましょう。

 

お札はこちら!

5種類お札があります。

1000バーツ

500バーツ

100バーツ

50バーツ

20バーツ

となるな為

日本のような1万円札はなく、1000バーツが最大なります。

高いものを現金で買うとかなりの枚数の札束になってしまうので持ち歩くのが少し怖いですね。

 

ブログ投稿時20バーツ紙幣のポリマー紙幣での発行が始まっておりました。

20バーツはよく使われるので摩耗が早い関係でポリマーに変わるそうです。

以前は50バーツがポリマー紙幣が流通していたそうです。※今は紙になっています。

それでは紙とポリマーの20バーツを見比べてみましょう。

上がポリマー紙幣

下が紙の紙幣

となっております。

画像では違いがほぼ無いですが実際に見て触ってみると全然違います!

ポリマー紙幣はかなりさらさらしていて折り曲げに強い印象です。

もちろん紙は新しい紙幣だと綺麗ですがかなり使い古された紙の紙幣ですとしわくちゃになってます。

しわくちゃだと財布の中でもまっすぐ入りにくいので少し扱いづらい印象です。

財布のおさまりもいいので個人的にはもっと増えていってほしいなと思います。

しわくちゃだとかさばります。

 

 

それでは次はタイに来たばかりの方は苦戦する小銭、硬貨を見ていきましょう。

 

タイでは6種類の硬貨がございます。

左上から

10バーツ

5バーツ

2バーツ

 

右上から

1バーツ

50サタン

25サタン

 

となっております。

10バーツ、5バーツはまだ見分けがつきやすいですがそれ以下になるとどれがどれかわかりません、、という方も少なくないはず!

大きさが順番に小さくなるので大きさで覚えてもいいかと思います。

2バーツはあまり見かける機会が少ないと思います。

そして2バーツは通常金色なので1バーツと一緒にあっても見分けがつきますが、たまにシルバーの2バーツが紛れていることがあります。

しっかり確認をするようにしてくださいね。

その2バーツの違いがこちら

 

いかがでしょうか。

右側の2バーツはほぼ1バーツと見分けがつきません。

そんな私も初めてこの2バーツに出会ったときはびっくりしました。

お金を出した際に1バーツを2枚出したつもりが1バーツ、2バーツだったので店員さんからおつりが返ってきたのを覚えています。

 

そして色違いといえばサタンにも色違いがあります。

サタンは1バーツよりも小さい金額です。

50サタン2枚で1バーツになります。

25サタンの場合は4枚で1バーツになります。

 

よく見るのは茶色のサタンになると思います。

茶色のサタンでも少し違うものも流通しています。

タイに来たばかりの時は手に取らないとなかなか見分けがつきにくいとおもいます。

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

少しでも皆様の役に立てればと思います。

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