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2022.03.25
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スマホを郵送で日本に送れるのか!?
それではまず日本に送れるかどうかをネットで検索をしたところ2社のみ対応していることがわかりました。
よくあるEMSではできないそうです。
下記の2社で送り方について調べていきます。
DHL:バッテリーを含む者を送る際、1点ずつプチプチなどで梱包する(簡易包装)
Fedex:バッテリーを含む者を送る際、1点ずつ段ボール(買ったときの箱)等の箱に個包装を行う必要がある。
上記を踏まえて、バンコクでFedexのショップがかなり少なく、持ち込みを考えていたので断念しました。
DHLだとショップが多いので、今回はDHLで決めました。
今回送るものはこちらです。
母親に使わなくなったiPhoneと弟にappleWatchを送ります。
純正ではないiPad用のペンも一緒に送ります。
バッテリー内臓の物は3点になります。
上記写真の物をそれぞれ塊にし、プチプチでくるんでそのまま持っていきます。
DHLのショップに着き、自分の情報、配送先を紙に記入します。
(以前に同じ宛先に移送したことがある際は、その際の電話番号伝えると情報紹介ができるとのことです。
以前も送ったことがあり、確認してもらうと、情報が無いとのことでした。タイなので仕方ないなと受け止めました。)
店員へ商品を渡し、重さを計りました。
内容物の大きさ的には2番でいけそうでしたが、
重さも関係しているそうで、3番の箱になりました。
お店の方に梱包してもらい、重さを計り発送の詳細を確認します。
モニターで名前、住所などの間違いがないか確認します。
そのあとに商品点数も確認します。
確認完了後、到着日程を伝えられます。
約1週間弱とのことでした。
全てを確認したのちにお支払いに進みます。
支払いが済みましたら、最後に領収書、控えをもらいます。
控えをもらい後日、母親のもとにSMSが届いたとのことです。
記載のURLへ飛ぶと今現在の状況が確認可能でした。
この時点では、関税がかかるかもしれないとのが記載されていました。
配送日は予定通り28日となっておりました。
日程が進み、再度確認すると関税が発生する旨が記載されており、支払い完了後配送の手配が進むとのことです。
画面の保存し忘れましたが、画面に従い、支払いに進み完了させます。
支払い完了後再度サイトを確認すると選択項目が増えておりました。
そして母親から28日に受け取り出来ないので日程を変えてほしいとリクエストがありましたのでそのまま受取希望日を変更していきます。
日本だと、ヤマト、佐川急便だと配送希望時間の選択肢が多いですがDHLは2つの時間帯のみでした。
言われていた日程で受取希望日を設定しました。
設定完了後、母親のメール宛てにも変更受付の旨のメールが届いたそうです。
上記で配達までにすることが一通り終わりました。
後は受け取りを待つのみです。
後日、母親より届いたとのことで連絡があり写真が送られてきました。
無事到着したのでよかったです。
受取後iPhoneのデータ移行をFacetimeで画面越しに操作を説明しながらデータ移行が完了しました。
結論、タイから日本へバッテリーを含む物を送ることができる!!という結果でした。
スマホ、バッテリー内臓ペン、スマートウォッチ等配送が可能ということがわかりました。
皆様のご参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。