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2021.11.02
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タイのお部屋は狭い?貸倉庫を検討した方がいい理由
タイのお部屋は狭い?貸倉庫を検討した方がいい理由
タイで生活する上でお部屋探しは必須ですね。単身でお住まいになるか、ご家族で住まわれるかで必要なお部屋の広さは変わってくると思います。単身の方はサービスアパート、家族連れの方はアパートを選ばれる方も多くいらっしゃると思いますが、月々の費用を抑えたい場合にアパートと比べて賃料の安いコンドミニアムを選ばれる方も多いと思います。
最近は、「駅近」で「築浅」のコンドミニアムに人気があるということです。主な理由としては、利便性の高さと害虫のリスクが少ないこと、タイに駐在される方に若い方が増え、きれいな部屋の需要が高まっていることが挙げられます。しかし、最近の傾向として新築コンドミニアムの物件はお部屋が狭くなってきています。
タイの物件の価格は上昇中!
タイのコンドミニアム販売価格は直近10年で80%も上昇していて、昨今のコロナの影響で落ち着いてはいるものの、依然バブルの様相を呈しています。販売価格が上昇している影響もあり、最近のコンドミニアムの部屋は狭いことが多いです。10年前であれば、1ベッドルーム(1LDK)は50〜60平米、2ベッドルーム(2LDK)は80〜100平米程度が主流でしたが、ここ最近完成したコンドミニアムは、1ベッドルームは30〜40平米、2ベッドルームだと50〜60平米です。
また、タイのベッドルームには大きなベッドが1つどしんと有り、ベッドルームの数だけバスルームがあるので、平米数に対して有効活用できないスペースが思ったより多くあります。そして、日本ほど収納について考えられていないのもあり、収納の為のスペースを作るとまたお部屋が狭くなります。
狭い部屋が悪いことばかりかというと決してそういうことはなく、エアコンが小さいことで電気代を抑えられたり、掃除の手間も少なく済んだりとメリットもあります。しかし、長くタイに滞在すればするほど荷物はどうしても増えるので、お部屋を広げることはできませんから、荷物を断捨離するか、お部屋を引っ越しするか考えなければならなくなります。
立地を選ぶか、広さを選ぶか?
利便性や築年数を妥協すれば、より広いお部屋は見つかりますが、年中暑いタイで徒歩20分はかなりきついですし、治安の問題もあります。地域によっては通り道に野良犬がいることも。古いコンドミニアムには害虫が出たり修繕の為に思わぬ出費がかさんだりすることもあります。
とはいえ、狭い部屋で耐えしのぐのがいいかというとそんなことはなく、在宅ワークが普及しつつある中作業スペースも作れないのはかなりつらいと思います。そんな時に貸倉庫やセルフストレージに荷物を預けることでお部屋のスペースを有効活用することができます。
立地で選ぶか、広さで選ぶかという選択肢でいうと、快適な生活を考えると立地を優先した方が良いでしょう。
バンコク生活に貸倉庫という選択肢!
クラウドルームなら、お部屋にある普段使いしないものをアイテム1つからでも預けることができます。大きな倉庫は必要ないけど、ちょっと荷物を減らしたい、部屋を広く使いたい、一時的にものを除けておきたい…などなど、お部屋が狭いことのデメリットを解消します。
きれいな住まい、便利な立地、十分な広さの部屋で快適な生活を実現するためにクラウドルームの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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