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2021.10.19

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日本からバンコクに赴任!持ってきたけど要らなかった物3選!

タイに数年住んでみると、これはタイに持っていったら役立つだろうと思っていたけど実際にはほとんど使う機会が無く収納スペースを圧迫する物が意外にああります。今回はそんな持ってきたけど要らなかった物を聞いてきたのでご紹介いたします。

ただ、これじゃないとダメ!という強いこだわりがある物は持ってい来るようにすると良いと思います。

これからタイに赴任される方の参考になれば幸いです。

1.冬用の衣類(特に防寒具)

タイは基本的には暑い国なので、冬服の衣類があまり手に入りにくいと思っている人が多いのか日本からタイにダウンジャケットやコートなどの防寒着を持ってい来るという人が多いです。

■冬服を持ってくる必要がない理由■

①タイでも普通に手に入る
普通にタイでも手に入る。安い物でいうとユニクロのウルトラライトダウンなども簡単に手に入りますし、多少日本より高い場合もありますが、普通に秋冬物がデパートなどで購入可能です。

②タイは高温多湿なので衣類が傷みやすい
タイは高温多湿でカビが生えやすいため、長期間クローゼットで着ない衣類を保管するには向いていません。安い物であれば問題ないですが、高級な衣類をダメにしてしまうというケースも起こります。

礼服などもそうですが、普段着ない高価な冬服は持ってこなくても良いでしょう。

2.インスタント食品

海外に行くと日本食が恋しくなるだろうと思い、レトルトの日本食やインスタント食品を大量に買ってくる人もいますが、タイは日本食レストランも多いのでそこまで大量に買ってくる必要はないと思います。

ただ、引っ越し直後は忙しかったりして料理を準備する元気がない場合も多いので、1週間分くらいの備蓄は準備しておいても良いと思います。

■インスタント食品が必要ない理由■

①日本食は簡単に手に入る
バンコクであればフードデリバリーアプリで簡単に日本食を自宅で受け取ることが可能です。価格や質はまちまちですが、美味しいお店も多いので日本食が恋しくなって困るという事はあまりないと思います。

②タイでも高いけど日本のインスタント食品も一応手に入る
種類は少ないですが、バンコクにドン・キホーテが出来てから購入可能な日本の食品はかなり充実しました。なんとなくDonki Mall TongloのFacebookを見てみるとどんなイメージかつかみやすいかもしれません。他にもFujiスーパーという日本の食材の品ぞろえが良いスーパーもあります。

3.調味料

調味料もわざわざ日本から持ってい来る必要があるかというと微妙です。もちろんこだわりの調味料があれば別ですが、タイでも調味料はかなりの種類が手に入ります。

わざわざ日本から持ってくる必要のある調味料というとそこまで多くないい印象です。

①調味料はタイでも比較的手に入る
一般的な調味料であればタイで手に入ると思います。日本でもあまり見かけない物やこれじゃないとダメという調味料が無い場合にはわざわざ日本から持ってこなくても良いと思います。

②荷物にスペースがあったらというくらいで
タイでも意外に調味料は手に入るので、そこまで必要ではないと思いますが、スペースが開いたら持ってくるというくらいで良いと思います。一時帰国たびに調味料を買いだめするわけにもいかないので現地調達出来る物を上手く使っていくのが良いでしょう。

 

比較的なんでも手に入るタイ生活

輸入品であれば当然日本で買うよりは高いですが、比較的欲しい物は手に入ると思います。
FUJIスーパーとドン・キホーテをめぐってみると食品はかなり揃える事が出来ますし、服はファストファッションのブランドも複数あります。

住んでみると日本とあまり変わらない暮らしが出来るので、こだわりのある物だけ持ってくるという形でも問題ないと思います。

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