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2021.10.13
ブログ
Cloud Roomの梱包の様子 ~食器Ver~
Cloud Roomの梱包の様子 ~食器Ver~
ブログをご覧の皆様早速ですが、クラウドルームに預けるにあたり下記の心配事はないでしょうか。
・梱包の際どうやって梱包してるの!?
・食器が割れないか心配
・コップ、陶器等の割れ物がいいので預けるのに躊躇する等々
ロックダウンなどにより一時帰国される方で食器関連、家財道具等預け入れる方々が増えております。
今回は食器の梱包方法をご紹介いたします。
■梱包前の状態
梱包するにあたり、こちらの商品を用意します。
商品名で言うとミラマットが有名ですが、発砲ポリエチレンシートです。
割れ物はこちらを使って包装していきます。
■梱包材使用後
使用後の状態はこのような形になります。
コップの包装
こちらの梱包材を使用すると、食器同士の干渉、ずれが無くなるため割れ物に関しては必須となってきます。
■梱包材に新聞紙をまく
先ほどの梱包の上にさらに新聞紙で包装し、ひとまとめにしていきます。
ひとめまとめにすることでしっかりと固定され新聞紙が緩衝材にもなるのでより周りからのダメージにも強くなります。
■気泡緩衝材でさらにクッション性を高め衝撃にも耐えれるように
皆さんよくご存じの通称プチプチでさらにくるんでいきます。
梱包後の写真はこちらです。
この順番で行う理由は下記のとおりです。
・ミラマットで食器同士のずれを防止する。
・新聞紙でひとまとめにし梱包しやすいようにする。
・気泡緩衝材で衝撃に耐えるようにする。
となっております。
■段ボールへ入れる
段ボールへ入れていくのにも注意が必要です。
やみくもに入れてしまってはせっかく梱包した食器同士がぶつかり、押し合い割れてしまう可能性が出てしまいます。
ここでダンボールの内部にも緩衝材となるものを敷き詰めていきます。
まず段ボールの底に新聞紙を丸めたものを入れます。
底部分が一番固いものとぶつかることが多い為衝撃があった際にも割れないようしていきます。
下から順番に物を入れていきます。
ここでは重いものを下へ入れていきます。
こちらが重要です。
物を入れていくにあたって、デッドスペースが出るかと思います。
デッドスペースへ丸めた新聞紙を入れるのがここでのポイントとなっております。
こちらで段ボールがいっぱいになりました。
いかがでしたでしょうか。
Cloudroom(クラウドルーム)ではお客様の食器が割れないよう、最善を尽くしております。
梱包を丁寧に行うのでお時間はかかってしまいますが取り出すときに割れていては元も子もないので
慎重に梱包をおこなっております。
梱包、保管など気になることがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
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