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2021.09.17
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油断大敵!?片づけ中の思わぬケガに気を付けよう!
油断大敵!?片づけ中の思わぬケガに気を付けよう
引っ越し、片付け作業中に気を付けたいのが怪我(ケガ)です。普段はしない体の使い方から、思わぬ大ケガにつながってしまうこともあります。作業中のケガ防止のために気を付けることなどをまとめました。
是非、引っ越しや片付け作業前にご確認下さい。
一番多い!手のケガに注意!
爪が伸びていたら事前に切っておきましょう。欠けた爪をひっかけてしまったら大きく割れてしまう恐れがあります。
また、片づけ作業の「書類の整理」や「段ボールの解体・組み立て」で多いのが手の傷です。
紙で切った傷は刃物の傷と比べて傷口ががギザギザになっている事が多いです。
片付け作業中に多い手のけがからしっかり守りましょう。
1.作業中は軍手の着用必須。
2.刃物を使う時は力まかせに使わない。
まず、片づけ作業中は段ボールや刃物で手先を傷付けてしまわないように、手袋や軍手を着用しましょう。
そして刃物を使う際は力任せに使わないようにしましょう、思わぬ方向に刃先が向いてケガや建物を傷つける原因となります。
意外に多い!足のケガに注意しよう!
普段は部屋の中で足を怪我するという事はあまり多くないのですが、片づけ作業中はケガの発生する確率が上昇します。
しっかり対策を行って足のけがをを予防して安全に作業を行いましょう。
1.靴下をはいて足を守りましょう。
2.スリッパをはいて足を守りましょう。
裸足だと、床に置いたままの刃物やネジなどを踏んでしまったときに、大ケガにつながる恐れがあります。
靴下はマストで可能であればスリッパも着用すると良いでしょう。
また、道具類は床に置きっぱなしにしないように注意しましょう。
危険!ギックリ腰の予防!
引っ越し、片付け中に不意にやってくるのがギックリ腰です。
重たい荷物を持ち上げたりすること以外にも、中腰での作業は腰に負荷がかかり易い状態になります。不自然な姿勢から無理に力を入れると腰を痛めやすくなるので、意識して腰に負担をかけないように作業するのが重要です。
1.荷物を持ち上げる時は、膝をまげてしゃがんでから持ち上げる
2.高いところのものを取る時や、片付けをする時は、無理せず台を用意する
3.ダンボールに重い物を詰め込みすぎない
4.一人で持て無さそうなものは無理に運ばないで助けを借りる
特に重い物を複数人で運ぶときは、持ち上げるとき、下ろすときにお互いに声をかけあって作業しましょう。
その他、気を付けるポイント!
・作業前に軽くストレッチなどをして、体の緊張をほぐして頭をすっきりさせると、片付けも軽快に進むかもしれません。
・新生活などで心身ともに疲れている時は、こまめに休憩をはさみましょう。
・軽い運動という意識で楽しく片付けましょう。
きれいに片づけた後に、置く場所に困る荷物が出たらクラウドルームに預けましょう。
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