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2021.08.25
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毎日物を探していませんか?探し物に時間を使うのはもったいない!
1日10分でも探し物に時間を使うのははもったいない!
例えば1日10分探し物に時間を使うとして、1ヵ月間で5時間、1年間で2日と12時間、10年間で25日間、80年間で200日間もの時間を探し物に費やすことになります。たった1日10分の探し物の時間が人生を通して考えるとかなりの日数を無駄にしているという計算になります。
1日に1回も探し物をしないという人も中にはいると思いますが、一方でしょっちゅう探し物に時間を使っているという人もいるでしょう。
「あれ?家の鍵どこに置いたっけ?」「スマホが見つからない!」「昨日財布使って、どこに置いたっけ?」など普段よく使う物を探すことが多い方は特に注意が必要です。
また、場所や数量の管理が出来ていないと「テープうちにあったっけ?あっても困らないし買っておこう!」「ハサミを使いたいのに見つからないから取り急ぎ買おう」「あっても困らないしゴミ袋をたくさん買っておくか」といった購入する必要のない物を買って余計に物の管理が大変になる負の連鎖に陥りがちです。
そんな方は、探し物をしなくていいように部屋を整理し、物の位置を管理する必要があります。
探し物を減らすために守るべき3つのこと
上記のようにどうしても探し物をしてしまうという人は以下の3つのポイントを徹底しましょう。
①家族全員で定位置を共有
「テレビのリモコンはココ」「文房具類はココ」「部屋の鍵はココ」など定位置で管理を行う事が重要です。
〇〇なら大体あそこにあるはずというのが分かるだけで10分かかっていた探し物の時間は大幅に短縮することが出来ます。
最初は定位置の場所にテプラなどで場所を指定してもいいでしょう。
②使ったら定位置に戻すを徹底
毎日使う「鍵」「靴」「カバン」などを徹底して元の位置に戻す癖を付けていきましょう。家に戻ったら鍵を決まった場所に置いて、靴を下駄箱内の自分のスペースに置く、かばんは決まった場所に置く。これを徹底していくと徐々に元の場所に戻す癖がついてきます。
③家にある物、ない物、数量を覚える
家に何があって何が無いかという事を管理することですでにある物を買ってしまう、必要以上にストックしてしまう、いざというときに無いというトラブルを避けることが出来ます。よくあるのが「安いから買う」を繰り返した結果収納スペースを圧迫してしまうという現象です。仕事でも適正在庫があるように家庭でも数量の管理を意識しましょう。
まずは上記の3つを徹底し、習慣にするようにしていきましょう。
探し物をすることが無い生活はメリットしかない!
探し物をするのは、その物が必要になった時なので見つからないとイライラしたり、見つからなくて困るという事態に陥ります。
物の少ない部屋が物を探さなくて良い最適な方法ですが、いきなり物を減らすことには抵抗がある人も多いでしょう。
先述した3つのポイントの癖を付けていくと、自然と部屋の物が少なくなっていいったり、適度に物が少ない部屋にしていく事が可能です。
探し物する時間をなくして生活を豊かにしましょう!
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