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2021.08.15
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バンコク生活の必需品、日本から持ってくる物や事前に調べる事など。
タイでの新生活、何をもっていけばいいのか?
タイに赴任が決まった時に気になるのが、日本から持って行った方が良い物と現地で調達した方が良い物。
タイの住居には家具や家電が備え付けられている事が多く、無駄に荷物を持ってくると収納スペースが少ないバンコクの住居の貴重なスペースを圧迫するだけです。
タイの首都バンコクでは何でも手に入るので、数日間の服だけ持ってきて生活を開始することも可能です。
今回はそんなバンコク生活のスタートの際に持ってくるべきアイテムや現地調達した方が良い物をご紹介いたします。
日本から持っていくものは少なくてもOK!
まずは、クラウドルームスタッフがおススメする日本から持ってきた方が良い物をご紹介いたします。
日本から持ってくる物の選定に役立ててください。
■ スマホ(SIMロック解除済)
以前は日本語対応のスマホを購入する事が難しかったですが、今は多くのスマホに日本語がデフォルトで入っているので、現地調達でも問題はないですが、タイに来てからLINEや電話帳などのデータ移行を行うのは結構面倒です。
日本で使っているスマホをSIMロック解除して持ってくることをおススメします。
■ ノートパソコン(使い慣れた物がある場合)
ノートPCも使い慣れた物がある場合には、タイに持ってきておいて損はないでしょう。ただ日本から持ってきた物はタイで修理できない事もあるので、わざわざ購入を検討しているのであればタイに来てから購入する事をおススメします。
■ スーツ・礼服・ワイシャツ
当然バンコクでもスーツは購入可能ですが、日本から1着は上下セットのスーツを持ってきた方が良いでしょう。また日本の冠婚葬祭で使える礼服も1着は持ってきておくことをおススメします。また真っ白や真っ黒のネクタイも入手が面倒なので日本から持ってきておきましょう。またワイシャツも日本から形状記憶の物を持ってくると良いでしょう。
■ 衣類
衣類も当然バンコクで購入可能ですが、1週間分程度の夏服を持ってきておくと良いでしょう。下着や靴下なども一緒に1週間分あれば当面困ることはないと思います。
基本的に上記を用意しておけば、当面の生活に困ることはないと思います。
家電は変電気が必要な物が多いので注意!
基本的には相当こだわりが無い限り、家電は日本から持ってくる必要はないと思います。
というのも、日本の電圧は100Vですが、タイは220Vと電圧が全然違います。
日本の電圧にしか対応していない家電をタイのコンセントにさして使おうとすると、ショートや火災の原因になります。
使うためには変電器で電圧を変える必要があります。
尚、携帯電話やパソコンの充電器アダプタは100V-220Vに対応してある物が多いのでほとんどの場合、そのまま使う事が出来ます。念のためアダプタの対応電圧をチェックしておくと良いでしょう。
海外の電圧に対応した家電もありますが、基本的にはタイで入手可能なので、わざわざ購入して持ってくる必要はないと思います。
上記の理由から「炊飯器」「ドライヤー」「空気清浄機」といった家電はわざわざ日本から持ってくる必要はないと思います。
こだわりがある物はある程度ストックを用意
バンコクでは日本食材や調味料を取り扱っているFUJIスーパーやドン・キホーテ、雑貨を売っている無印、化粧品もドン・キホーテや無印、マツモトキヨシなど日本の物を手に入れることはそこまで難しくありません。ただ、価格は日本の2~3倍するのでこだわりがある物がある人はストックしておくと良いでしょう。
また、常備薬があれば日本から持ってきてもいいでしょう。同じ成分の薬をタイでも探すことが出来ると思いますが、日本と比べると有効成分の量が多い傾向にあります。
WEBサイトで事前に価格感をチェック!
タイもECが活発になってきており、事前にネットで価格をチェックすることが可能です。
以下のようなサイトで事前に価格をチェックしておくと良いでしょう。ほとんどのサイトが英語に対応しています。
■ BIG-C:食料品・日用品
■ Office Mate :文房具・事務用品
■ ユニクロ:衣類
■Power Buy :家電
上記のようなサイトで価格をチェックして、日本から追加で持ってくる物、現地で調達出来る物を選んでみると良いでしょう。
タイ生活で収納スペースがなくなったらクラウドルーム
タイの住居は日本と比べると収納スペースが足りない場合も、収納スペースに困ったら日系のトランクルーム、クラウドルームに収納しましょう。
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