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1年使っていないもので部屋が圧迫されていませんか？

部屋のクローゼットや引き出し、押し入れなどをチェックしてみてください。

「いつか使うから取っておこう」「まだ使えるから置いておこう」「捨てるのはもったいなかから置いておこう」などの理由でとりあえず部屋に置いている物が意外に多くあると思います。クローゼット内にはいつか着る服、引き出しにはまだ使えるカトラリー、押し入れには昔使っていた子供のおもちゃがありませんか？

これらの物を今後1年以内に使う可能性は低く、ほとんどの場合引っ越しなどのタイミングまでとりあえず置いているという状態です。

収納スペースに余裕があればそれでもいいですが、次から次へとそういったモノは増えていきます。
定期的にチェックして処分をしていきましょう。

どうやって片づけていく？

どうやって、片づけていくかですが一気に部屋の全てをチェックするのは慣れるまでは悩んで時間だけが過ぎていきます。

なので、まずは1つの引き出しや1つの棚から始めてみましょう。
いらないモノを捨てていく片付けのステップをご紹介します。

①対象の場所にあるモノを全て出す

まずは、対象の場所に入っている物を一度すべて出して並べてみましょう。ここで「あ！これこんなところにあったんだ！」という発見があるかもしれません。
どこにしまっているか分からないと再度買ってしまったり、使いたいときに使えず諦めたりとデメリットが大きいです。

②出したモノをカテゴリー分けしながら並べる

次に出したものをカテゴリー毎に分けながら並べていきましょう。
カテゴリーを分ける理由は同じものが複数ないかの確認と、必要以上にあった場合に気に入った方を残すという選択がしやすいようにです。

③1年以上使っていないモノを退ける

カテゴリーわけが終わったら1年以上使っていないモノを退けていきましょう。
思い出の品やそもそも使用頻度が高くないモノもあると思うので全て捨てるというわけではないですが、基本的には1年以上使っていないモノは必要ではないモノです。
使っていない確認のためにも一度退けてしまいましょう。

④残ったモノを収納スペースに戻す仕舞う

最後に残ったモノを収納スペースに仕舞っていきましょう。
せっかくカテゴリー分けしたので、カテゴリーごとに管理しやすい状態で収納していきましょう。うまく収納できない場合には必要な収納グッズを確認して、後日用意すれば大丈夫です。

⑤不要なモノと判断したものを捨てる

最後に今回不要なモノと判断したものを捨ててしまいましょう。ついついまた同じものを買ってしまうという人はこの時に捨てるモノの写真を撮っておき、買うか悩んだときに思い出してみてもいいかもしれません。

これで片づけのながれのご紹介は終了です。
是非、ご自宅の気になるスペースで試してみてください！

捨てられないモノはトランクルームに預けるという方法も

使用頻度は高くないけど年に1回は絶対使うモノや思い出の品、どうしても捨てられないモノはトランクルームに預けるて部屋を片付けるという選択肢もあります。

クラウドルームであれば、1アイテムから預け入れが可能です。
まとめて収納したい場合にはオリジナル段ボールを事前にお渡しすることも可能、段ボールに収納してから預けることが出来ます。

預ける量がそこまで多くないという方もぜひお気軽にご相談ください！

バンコクのセルフストレージの事ならCloudRoom(クラウドルーム)にお任せ！

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