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2021.05.23

ブログ

断捨離が苦手な人へ、トランクルームを活用してシンプルライフを

断捨離が苦手な人は意外に多い

断捨離という言葉の由来はヨガの「断行」「捨行」「離行」から来ており、勿体ないという考え方に縛られずに物への執着を捨て生活する中での無駄を省き必要な物に囲まれた暮らしの事を指します。決して片っ端から捨てて行くという事ではないのでご注意ください。

断捨離の「断」「捨」「離」とはそれぞれ以下の意味を持ちます。

「断」
→必要なもの以外は買わない。必要ない物を断つ

「捨」
→身の回りの自分の持ち物で必要でない物は捨てる。

「離」
→あればいつか使うだろうという物への執着を無くす。

この断捨離の中で、個人的には「捨」と「離」が難しいなと感じています。
基本的に身の回りの物は買ったときは必要性を感じて買っているだけに判断が難しかったり、折角買った物を捨てるという事に罪悪感を感じてしまいます。

自分としっかり向き合って判断すればするほど、「とりあえず置いておこう」という考えに行きつき、断捨離に興味はあるけど、この段階で断捨離を諦めるという人も多いのです。

断捨離の先に待っているシンプルライフとはどういう暮らしなのでしょうか?

シンプルライフは不便な暮らしでない

シンプルライフを物がなく不便な生活と思っている人も多いかもしれませんが全くそんなことはありません。
当然必要な物は捨てずにそのまま使うので便利さは変らずにシンプルで快適な生活が可能になります。

時々、シンプルライフというと「炊飯器を捨てて土鍋でご飯を炊く」「掃除機を捨ててほうきと雑巾で掃除をする」という生活をイメージしている人がいますが、必要な家電はそのまま使いますし、捨てる物は必要ないと判断した物だけで問題ありません。

例えばですが、断捨離で捨てる物は以下のような物です。

・着なくなった衣服
・読み終わった本
・手紙や年賀状

一つずつ見ていくと「着なくなった服」を取っておいて、そのあと着る機会は無いでしょう。
次に「読み終わった本」をもう一度必ず読むという人以外は売ってしまうか、他の人にあげてしまいましょう。
最後に「手紙や年賀状」ですが、読み返す人はあまりいないでしょう、どうしてもという方はスキャンデータを置いておけばいつでも読むことが出来ます。

上記のような本当は必要ではない物を自分に確認しながら取捨選択しながら物を減らしていく作業が断捨離です。

「いる物」「いらない物」「保留BOX」に分けてみる

いきなり物を捨てるのには抵抗があるという人も多いでしょう。

そんな方は一度トランクルームに預けて、まずは好きな物に囲まれるシンプルライフをスタートしてみるのがおススメです。
実際に部屋に物が少なくなり快適な住環境が整うと、物を買う時に本当に必要なのかを考えやすくなり、その結果として断捨離が身に付きます。

まずは、「いる物」「いらない物」「保留BOX」の3種類を用意して、それぞれ分別して行きましょう。

「いる物」は生活に必要な物なので綺麗に収納しておきましょう。
「いらない物」は生活に無くても良いので捨ててしまいましょう。
「保留BOX」これはまだ捨てられないけど必要ではない物なのでトランクルームに預けましょう。

この分け方であれば、「いる物」を厳選する事で部屋の物を極力減らすことが可能です。

しばらく経って、断捨離に慣れてきてから改めて保留BOXを見てみると半数以上は悩むことなく捨てられる物だったりします。

保留BOXはトランクルームに預ける

分別が終ったら、「保留BOX」は家の中に置いておかずに別の場所で保管するようにしましょう。

近くにトランクルームがある場合にはそこに預けても良いですし、近くに無い場合には宅配で「預入れ」「取出し」の出来る弊社サービス「クラウドルーム」を是非ご利用ください。

弊社規定サイズの段ボールであれば、1箱150バーツで預ける事が可能です。保留BOXの準備が整ったらまずはお問い合わせください。

 

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バンコクのセルフストレージ・トランクルームの事なら、CloudRoom(クラウドルーム)にお任せください!

 

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