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2021.04.10

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引越し後の未開封の段ボールが場所を取っていませんか?

引越し後の段ボール全部開ける?

引越しの際に、本当に要らない物は捨ててしまうと思いますが、引っ越し作業の限られた時間の中で中々上手に断捨離をするのは難しいでしょう。
多くの方が「まだ使う可能性がありそうだし。。。」と新居に使うかどうか微妙な物も持って行くことが多いようです。

とある調査では引っ越し後1年以内の段ボールの開封率は70~80%程度という結果が出ており、実に20~30%程度の「開かずの段ボール」が新居のスペースを圧迫しているようです。

特にバンコクに住んでいる人の場合には、部屋に収納スペースが少なく、限られたスペースに「開かずの段ボール」を置いておくのはスペースを無駄にしています。
では、そんな「開かずの段ボール」を作らない為にどうすれば良いのでしょうか?

開かずの段ボールには何が入って入る?

開かずの段ボールの中には何が入って入るかと言うと大きく分けて3つのパターンが有るようです。

①思い出の品
タイに住んでいるうちに増えた思い出がどんどん増えてきて、タイに3年も住むと思い出の品が相当な量になる事があります。
観光地で買った写真付きのお皿や、お子様がいる場合にはお子さんが書いた絵などもココに含まれるでしょう。

②日本から持ってきたけど着ない衣類
タイは常夏の国なので、冬服に関しては日本への一時帰国や海外旅行の際にしか使用しませんが、捨てるわけにもいかず保管しているだけという方も多いのではないでしょうか。また冠婚葬祭用の衣類なども開かずの段ボールの中身になりやすいです。

③あまり使わない物
生活をする上で、一時期活躍していた家電や、すこし調子が悪いけどいつか直して使おうと思っている物、着なくなった衣類、人からもらったけどあまり使わない物などがココに含まれます。

日ごろから断捨離の癖を

引越しのタイミングで急いで断捨離をすると実は捨ててはダメだったものや、思い出の品などを勢いで捨ててしまって後悔する事があります。
普段から断捨離の癖を付けて、無駄な物を減らして住環境を整える癖を付けておくことをおススメします。

断捨離というと、物を思い切って捨てれるようになると思っている人も多いと思いますが、断捨離の断・捨・離にはそれぞれ意味があります。

「断」→不要な物を断つ:不要な物を買って増やさないように気を付けましょう。

「捨」→不要な物を捨てる:不要な物は部屋から無くすことを心がけましょう。

「離」→物への執着から離れる:執着すると捨てられなるので気を付けましょう。

つまり、不要な物を増やさずに、物に執着せずに捨てる事が断捨離です。

 

ただ、いきなり部屋にある物を断捨離するのは難しいので、まずは簡単な事からスタートしてみましょう。
3つのステップで徐々に断捨離の癖を付けて行きましょう。

①いつも使っている小さな物で断捨離
まずは簡単な普段使っている財布やカバンの中身や女性であれば化粧ポーチなどの身近な物から始めるのがおススメです。財布の中を見てみると「期限の切れたクーポン」や「レシート」、「以前の旅行の際の航空券」などが入っていませんか?これを定期的に続けてみるのをオススメします。

②いつも使っている小さなスペースで断捨離
財布やカバンなどがいつも綺麗な状態を保てるようになったら、次は自宅の仕事スペースやベッドサイドなどで断捨離してみましょう。「読み終わったフリーペーパー」や「使えなくなった文房具」「必要ないけど何となく置いてあるもの」などがある場合には保管場所を考える、もしくは不要な物は捨ててしまうと良いでしょう。

③徐々に大きなスペースで断捨離
ベッドサイドが終わったらベッドルームに取り掛かっても良いかもしれないですし、仕事スペースが終わったらその部屋全体に取り掛かっても良いでしょう。
いきなり大掃除!のようなイメージで物を捨てると、やっぱり必要だったと再購入してしまう人が多いので、一気にではなく、コツコツと続けてみてください。

 

 

どうしても捨てられない思いでの品はどうする?

子どもの幼少期の思い出や、家族旅行の思い出、タイ生活の思い出など思い出の品を断捨離するか悩むという人も多いでしょう。
思いでの品は将来見返してみて、心を豊かにしてくれる大切なアイテムなので、捨てるのを少しでも躊躇う思いでの品は大事に保管しておくと良いと思います。
飾るものと、仕舞っておくものに分けて、仕舞っておくものは劣化しないように日光に当たらないように保管しておきましょう。

捨てられない思い出のアイテムを集めた「思い出ケース」を作るとどこに行ったか探す手間が省けるのでおススメです。思い出を閉まっておくために段ボールやプラスチック製のケースにいれて保管するようにしましょう。段ボールもしくはプラスチックケースの中に緩衝材を敷き、乾燥材を入れて大事に保管すると、いつまでも色あせずに保管する事ができます。

普段使わない物はセルフストレージで保管という方法も

家に十分な収納スペースがある場合には問題ないですが、十分なスペースが無い場合には泣く泣く捨てたくない物を捨てなくてはいけないという場合が有るでしょう。
そんな時にはセルフストレージサービスの利用を検討してみると良いと思います。

バンコクにもセルフストレージがたくさんあるので、徒歩圏内にある場合には近い場所を選択すると預入れ・取出しの手間が少なくなります。

「持って行くのが面倒」「近くにセルフストレージが無い」「そんなに広いスペースはいらない」という場合には、弊社が提供している「CloudRoom/クラウドルーム」サービスがおススメです。弊社が提供している「CloudRoom/クラウドルーム」は宅配型セルフストレージなので以下の特徴があります。

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②高品質の保管状況
街中のセルフストレージを利用する際に、エアコン有・無の洗濯が可能ですが、タイは気温も湿度も高いのでエアコン付きがおススメ。
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通常のセルフストレージの場合、スペースが足りなくなると追加でスペースを借りるか、大きな場所に移るかの二択になります。
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