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2021.04.09
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バンコク市内の引越し、日本語でOKな引越し業者を探してみた。
バンコク生活で引越しの機会は意外に多い
私自身もバンコクで暮らし始めてから数回の引越しをしています。理由としては「職場に近い場所に引っ越し」「ペットを飼うので引越し」「いい物件が空いたので引越し」などの理由ですが、気軽に引越しをして生活の変化を楽しんでいる人が多い印象です。
日系の不動産会社を使う場合には、提携している引っ越し業者や関係のある引越し業者を紹介してもらえることが多いですが、自分で物件を探した場合には引越し業者も自分で探す必要が出てきます。
少ない量であれば、自分でレンタカーを借りて引っ越したり、デリバリー業者を使って配送部分を頼むことも可能です。
ただ、量が多くなるとそれも難しくなるので、どうしても引っ越し業者を使う事になるでしょう。
今回はそんな時に役立つ「日本語で問合せ可能な」バンコク市内の引越しサービスをいくつかご紹介いたします。
選択肢1:Cloud Moving / クラウドムービング
Cloud Movingはもともとリムジンサービスを提供している会社でしたが、コロナ禍での送迎ニーズの落ち込みを感じると、引っ越しサービスの提供を開始してバンコクの引越し業者として有名になった会社です。荷造り有りと無しが選択可能です。
料金は地域や時間やスタッフの人数、荷物量によっても変わってきますが、1時間1,000THB~とお手頃価格です。
選択肢2:アビデックの引越しサポートサービス
アビデックは送迎・レンタカー事業をタイで展開している会社で、最近、引っ越しサービスも追加で始めた会社です。
Cloud Movingもそうですが、もともと持っていた車やスタッフを生かして新サービスを提供するのはいいアイデアですね。
料金は地域やスタッフの人数、荷物量によって変わってきますが、単身の引越しであれば999バーツとの事です。
大手もあるが国内引越しはやっていない?
佐川やヤマト、日通などの大手物流会社もありますが、基本的にはタイから日本、日本からタイといった国際引越しがメインのようで、バンコク内の引越しにはあまり力を入れていない、もしくはサービス提供していないようです。唯一日通はタイ国内引越しに関しての記載がありました。
・SG SAGAWA (THAILAND) CO.,LTD.
・Yamato Unyu(Thailand)Co., Ltd.
・NIPPON EXPRESS (THAILAND) CO., LTD.
引越しのタイミングでセルフストレージ・トランクルームのご利用がおススメ。
引越しのタイミングは普段使っていない物を再確認するいい機会です。
普段使っていない物はセルフストレージやトランクルームに入れて保管するのがおススメです。
弊社サービスのCloudRoomであれば、ご自宅までピックアップに伺います。
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クラウドルーム サポートデスク / CloudRoom Support Desk
■お問合せ先
Mail :cs@cloudroom.me(日・Eng・ไทย)
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